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長崎ヴェルカが西地区初優勝、BリーグCS出場8クラブが出揃う

レギュラーシーズン残り3試合で千葉ジェッツ、群馬クレインサンダーズ、アルバルク東京がCS進出を確定。シード順は最終戦までもつれる混戦に。

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長崎ヴェルカが西地区初優勝、BリーグCS出場8クラブが出揃う
レギュラーシーズン残り3試合で千葉ジェッツ、群馬クレインサンダーズ、アルバルク東京がCS進出を確定。シード順は最終戦までもつれる混戦に。Credit · B.LEAGUE(Bリーグ)

要点

  • 長崎ヴェルカが西地区初優勝、CSセミファイナルまでのホーム開催権を獲得。
  • 千葉ジェッツが9大会連続9度目のCS出場。
  • 群馬クレインサンダーズが2大会連続のCS進出。
  • アルバルク東京が5大会連続8度目のCS出場。
  • 宇都宮ブレックスが東地区2位以上を確定、クォーターファイナルホーム開催権獲得。
  • ワイルドカード4位のアルバルク東京は41勝19敗。
  • 得点王は仙台89ERSのジャレット・カルバー(平均26.5得点)。
  • ベスト3P成功率賞は長崎のイ・ヒョンジュン(47.9%)。

CS出場8クラブが出揃う

4月25日、全国各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ戦第35節GAME1が行われ、長崎ヴェルカの西地区優勝と、チャンピオンシップ(CS)に進出する全8クラブが出揃った。 前節終了時点で5クラブがCS進出を決めていたが、この日はリーチをかけていた群馬クレインサンダーズ、千葉ジェッツ、アルバルク東京が揃って勝利し、レギュラーシーズン3試合を残してCS進出切符をつかんだ。 西地区では名古屋ダイヤモンドドルフィンズが敗れたことで、長崎ヴェルカの地区初優勝が決定。長崎はCS進出8クラブのなかで唯一のCS初参戦だが、CSセミファイナルまでホーム開催となることが決まった。

千葉J、群馬、A東京がCS進出を確定

勝てばCS進出が決まる状況だった千葉ジェッツは、ホームのLaLa arena TOKYO-BAYで広島ドラゴンフライズに83-68で勝利。第1クォーターから主導権を奪取すると、試合中盤に猛追されたものの、第4クォーターにナシール・リトルやディー・ジェイ・ホグらの連続得点で突き放した。Bリーグが開幕した2016-17シーズンから“皆勤”となる9大会連続9度目のCS出場となった。 東地区2位につける群馬クレインサンダーズは、敵地でレバンガ北海道に105-65と大勝。同地区で上位争いを繰り広げてきたライバルを圧倒し、2大会連続となるCS進出を決めた。北海道は富永啓生がゲームハイとなる29得点を挙げたが、後半だけで67失点。分厚い選手層を誇る群馬に弾き返された。 ワイルドカード4位(東地区4位)とボーダーライン上にいたアルバルク東京は、ホームで滋賀レイクスに101-74で快勝。「勝利」と「北海道の負け」という条件を満たし、5大会連続8度目のCS進出を決めた。

宇都宮がホーム開催権、シード争いは最終戦へ

東地区優勝マジック1としている宇都宮ブレックスも、地区2位以上でレギュラーシーズンを終えることが決まり、クォーターファイナルのホーム開催権を手にした。 いまだシード順は決まっていないが、4月25日終了時点での“仮想”CSクォーターファイナルの組み合わせは、長崎vsA東京、三河vs群馬、名古屋Dvs琉球、千葉Jvs宇都宮。西地区2位の名古屋Dと同3位の三河が勝利数では並んでおり、依然としてシード争いは流動的な状況となっている。 レギュラーシーズン全日程が終了した5月3日、最終的なCS準々決勝の組み合わせが決定。東地区2位は千葉Jが滑り込み、42勝18敗で地区2位が確定。ワイルドカード1位の群馬(42勝18敗)と対戦する。西地区で初優勝した長崎はホームで東地区4位のA東京(41勝19敗)と戦う。東地区覇者でリーグ連覇を狙う宇都宮は名古屋Dと、三河は琉球と対戦する。

個人タイトルも確定、得点王はカルバー

各部門のリーダーズも決まり、得点王は仙台89ERSのジャレット・カルバーが平均26.5得点で初受賞。3点シュートで47.9%の成功率を誇った長崎のイ・ヒョンジュンがベスト3P成功率賞を初受賞した。 長崎はイ・ヒョンジュンを欠いた3月、A東京に2連敗しており、初のCSで難敵をはねのけられるかが注目される。 CSは5月7日から準々決勝が始まる。

まとめ

  • 長崎ヴェルカが西地区初優勝、CS初出場でセミファイナルまでのホーム開催権を獲得。
  • 千葉ジェッツが9大会連続、群馬クレインサンダーズが2大会連続、アルバルク東京が5大会連続のCS出場。
  • 宇都宮ブレックスが東地区優勝、連覇を狙う。
  • シード順は最終戦までもつれ、名古屋Dと三河が勝利数で並ぶ混戦。
  • 得点王は仙台のジャレット・カルバー(平均26.5得点)、ベスト3P成功率賞は長崎のイ・ヒョンジュン(47.9%)。
  • CS準々決勝は5月7日開幕、長崎vsA東京、千葉Jvs群馬、宇都宮vs名古屋D、三河vs琉球のカード。
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