東京Vに大打撃、FW山見大登とDF吉田泰授が左ひざ負傷で長期離脱の可能性
好調の東京ヴェルディに暗雲——攻守の要である2選手が同日に左ひざのケガを負い、今後の戦線離脱が避けられない見通しとなった。

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要点
- 2026年5月4日、東京VがFW山見大登とDF吉田泰授の負傷を発表
- 両選手とも左ひざのケガで、長期離脱の可能性が報じられている
- 東京Vは明治安田J1百年構想リーグで好調を維持していた
- 同日、名古屋グランパスが浦和レッズのU21チーム兼ユースコーチ興梠慎三氏を受け入れ
- 岡山ファジアーノはSNS不適切投稿を受け、森井代表取締役社長が謝罪
- FC東京が多摩川クラシコを制し4連勝で暫定首位に浮上
- 鹿島アントラーズはPK戦で町田に勝利し首位を堅持、勝ち点差は2に縮まる
攻守の柱が同時に離脱へ
東京ヴェルディは5月4日、FW山見大登とDF吉田泰授の両選手が左ひざを負傷したと発表した。クラブ公式の発表によれば、詳細な診断結果は明らかにされていないが、複数の報道は長期離脱の可能性を指摘している。 山見は今季ここまでチームの攻撃を牽引してきた中心選手であり、吉田は守備陣の要として安定感を示していた。両選手の離脱は、好調を維持してきた東京Vにとって大きな痛手となる。 クラブは今後の治療方針について詳細を追って発表するとしているが、ファンからは早期復帰を願う声が相次いでいる。
J1百年構想リーグ第14節の動き
5月2日から3日にかけて行われた明治安田J1百年構想リーグ第14節では、激しい順位争いが繰り広げられた。FC東京は多摩川クラシコで川崎フロンターレを下し、4連勝で暫定首位に浮上。一方、鹿島アントラーズは町田ゼルビアにPK戦の末勝利し、首位の座を堅持したが、勝ち点差はわずか2に縮まっている。 WEST地区では名古屋グランパスが、前節からスタメン11名を変更する大胆な采配で長崎ヴェルカに逆転勝利。今季初先発の永井謙佑が2得点を挙げ、チームを2位に押し上げた。G大阪は神戸に5発大勝し、攻撃力の高さを見せつけている。
名古屋、興梠慎三氏を受け入れ
名古屋グランパスは同日、浦和レッズのU21チーム兼ユースコーチを務める興梠慎三氏を、ライセンス取得に向けた国内研修の一環として受け入れると発表した。興梠氏は現役時代に名古屋でもプレーした経験があり、恩師である名古屋の監督のもとで研修を行う。 この異例の人事は、Jリーグの指導者育成制度の柔軟性を示すものとして注目を集めている。浦和側も快諾しており、興梠氏は名古屋の練習や試合運営に参加しながら、指導者としての経験を積むことになる。
岡山、SNS不適切投稿で謝罪
ファジアーノ岡山は、クラブの公式SNSアカウントによる不適切な投稿を受け、森井代表取締役社長が謝罪する事態となった。対象となった投稿の内容は明らかにされていないが、広島は「一切の遺恨がないことをここにご報告申し上げます」との声明を発表し、問題が収束したことを示唆した。 岡山は再発防止策を講じるとともに、関係各所への謝罪を行った。SNS運用のガイドライン見直しなど、再発防止に向けた具体的な措置が求められている。
J2・J3でも激しい戦い
J2・J3百年構想リーグ第14節では、富山が破竹の8連勝を達成し、2位徳島との勝ち点差を5に広げた。甲府は3連勝で首位をキープし、上位争いをリードしている。 愛媛は四国ダービーで徳島に6得点の大勝を収め、地域の誇りをかけた一戦を制した。一方、仙台は秋田に敗れ、今大会初黒星を喫した。J2・J3でも順位変動が激しく、シーズン終盤に向けて目が離せない展開となっている。
まとめ
- 東京Vの山見大登と吉田泰授が左ひざ負傷で長期離脱の可能性。
- FC東京が4連勝で暫定首位、鹿島との勝ち点差は2。
- 名古屋が興梠慎三氏を受け入れ、指導者育成の新たな試み。
- 岡山がSNS不適切投稿で謝罪、広島は遺恨なしと表明。
- 富山が8連勝でJ2首位を独走、甲府も3連勝。
- 愛媛が四国ダービーで6得点大勝、仙台は初黒星。



