リトルなでしこ、3-0でインド破り2連勝、U-17女子アジア杯決勝トーナメント進出決定
後半に3得点を挙げた日本がグループB突破を決め、最終節でオーストラリアと首位争いへ

JAPAN—
要点
- 日本はグループB第2節でインドに3-0で勝利
- 白井貞義監督がレバノン戦からスタメンを総入れ替え
- 前半のボール支配率は73%だったが得点なし
- 58分にMF林祐未が先制ゴール
- 76分にFW池田柚葉が追加点、81分にもダメ押しゴール
- 勝ち点6で決勝トーナメント進出を確定
- 最終節は8日にオーストラリアと対戦
- 開幕戦ではレバノンに13-0で勝利
後半の3発でインドを撃破、グループリーグ突破を決める
U-17日本女子代表(リトルなでしこ)が5日、AFC U-17女子アジアカップ2026グループB第2節でインドと対戦し、3-0で勝利した。この結果、日本は勝ち点6とし、グループリーグ突破を決めた。 試合は現地時間5日に行われ、日本は立ち上がりからボールを保持してインドを押し込んだ。前半のボール支配率は73%と圧倒したものの、ゴールを奪うことができずに0-0で折り返した。 後半に入ると、58分にFW田中愛純香が右サイドから中央に切り込み、フリーのMF林祐未にラストパス。林が冷静にゴール右隅へ流し込み、先制に成功した。さらに76分、コーナーキックの流れからDF清水和楽の折り返しをFW池田柚葉が押し込んで追加点。81分には池田がダメ押しとなる3点目を決め、試合を決定づけた。
白井監督の采配が的中、スタメン総入れ替えで新たな戦力が躍動
日本を率いる白井貞義監督は、初戦のレバノン戦(13-0で勝利)からスタメンを総入れ替えして第2節に臨んだ。この大胆な采配が功を奏し、控え選手たちが結果を残した。 特にFW池田柚葉は後半に2得点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献。MF林祐未の先制ゴールも、試合の流れを引き寄せる重要な一撃となった。 白井監督はグループリーグ突破をかけた一戦で、選手層の厚さを示すとともに、決勝トーナメントに向けて複数のオプションを確認した形だ。
前半の課題と後半の修正、支配率を生かせずも決定力で勝負
日本は前半、73%のボール支配率を記録しながらも得点を奪えず、決定力に課題を残した。インドの守備を崩しきれず、シュートチャンスを決めきれない場面が目立った。 しかし後半に入ると、選手交代や戦術の微調整により攻撃の精度が向上。58分の林のゴールで流れを掴み、その後は池田が連続得点を挙げて試合を決めた。 この試合では、前半の課題を後半に修正できるチームの適応力が光った。一方で、決勝トーナメントではより強固な守備を誇る相手に対し、前半から得点を奪う必要性が浮き彫りとなった。
決勝トーナメント進出決定、最終節でオーストラリアと首位争い
この勝利で勝ち点6とした日本は、グループBでの決勝トーナメント進出を確定させた。グループリーグ最終節は8日に行われ、日本はオーストラリアと対戦する。 オーストラリアも第2節を終えて勝ち点6としており、この直接対決はグループ首位をかけた一戦となる。グループ首位通過は、決勝トーナメントの組み合わせに有利に働く可能性が高い。 日本は開幕戦でレバノンに13-0と圧勝し、2戦目も無失点で勝利。守備の安定感と攻撃陣の爆発力を両立させており、最終節でも好調を維持できるかが注目される。
U-17女子アジア杯の位置づけと日本の目標
AFC U-17女子アジアカップ2026は、中国で開催されており、U-17女子ワールドカップの予選を兼ねている。上位チームはW杯出場権を獲得する。 日本は前回大会で準優勝しており、今大会は優勝を目指す。リトルなでしこは伝統的にアジアの強豪であり、今回もグループリーグを無敗で突破する可能性が高い。 大会はAFC公式YouTubeで配信されており、テレビ中継用の国際映像は制作されていない。このため、視聴はオンライン配信が中心となる。
他グループの動向と日本の展望
今大会では、開催国中国も好調で、ベトナム戦では36本のシュートを放ち3-0で勝利。中国メディアは「U-23代表やA代表よりはるかに強い」と評価するなど、自国の若手選手の活躍を称賛している。 前回女王の北朝鮮も初戦を勝利で飾っており、日本にとって強力なライバルとなる。決勝トーナメントでは、これらのチームとの対戦が予想される。 日本としては、まず最終節でオーストラリアに勝利し、勢いをつけて決勝トーナメントに臨みたいところだ。白井監督の采配と選手たちの成長が、優勝への鍵を握る。
まとめ
- 日本はグループBで2連勝し、決勝トーナメント進出を決めた
- 白井監督はスタメン総入れ替えで選手層の厚さを示した
- 後半に3得点を挙げ、前半の課題を修正する適応力を見せた
- 最終節でオーストラリアと対戦し、グループ首位を争う
- 今大会はU-17女子W杯予選を兼ねており、優勝が目標
- 中国や北朝鮮など強豪がひしめく中、日本の総合力が試される

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