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飛鳥III、2026年秋から2027年春の全36クルーズ発表 35周年記念「Four Seasons on ASUKAⅢ」始動

郵船クルーズが運航する日本最大級の客船が、5港発着で四季をテーマにした多彩な航路を展開、販売は2026年5月19日から開始される。

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飛鳥III、2026年秋から2027年春の全36クルーズ発表 35周年記念「Four Seasons on ASUKAⅢ」始動
郵船クルーズが運航する日本最大級の客船が、5港発着で四季をテーマにした多彩な航路を展開、販売は2026年5月19日から開始される。Credit · Yahoo!ニュース

要点

  • 飛鳥IIIは2026年10月から2027年4月までに横浜、東京、名古屋、神戸、博多の5港から全36クルーズを運航する。
  • 販売開始日は2026年5月19日で、同社クルーズデスク、公式ホームページ、旅行会社で取り扱う。
  • 飛鳥クルーズ就航35周年を記念した「Four Seasons on ASUKAⅢ」が目玉企画。
  • 全室海側プライベートバルコニー付きで、3つの客室クラス、6つのレストランを備える。
  • 2025年以降は飛鳥IIとの2隻体制となり、日本発着クルーズの選択肢が拡大する。
  • クルーズ期間は2泊3日から9泊10日まで幅広く設定されている。
  • ジャルパックは飛鳥IIIの小笠原クルーズ(2026年7月13日出発、6日間)を販売中。

36クルーズの全容と販売スケジュール

郵船クルーズが運航する客船「飛鳥III」は、2026年10月から2027年4月までに横浜港、東京港、名古屋港、神戸港、博多港を出発する全36クルーズのスケジュールを発表した。販売は2026年5月19日からで、同社クルーズデスクや公式ホームページ、飛鳥IIIを取り扱う旅行会社にて行われる。 クルーズは2泊3日の短期から9泊10日の長期まで幅広く設定されており、初めての利用者からリピーターまで対応する。全室海側プライベートバルコニー付きで、3つの客室クラスから選択可能。船内には6つのレストランがあり、多彩な料理を提供する。さらにエンターテインメント施設も充実し、移動時間も含めて滞在そのものを楽しめる設計となっている。

35周年記念「Four Seasons on ASUKAⅢ」の詳細

今回の目玉は、飛鳥クルーズ就航35周年を記念した「Four Seasons on ASUKAⅢ」である。日本の四季をテーマに、寄港地の選定や船内プログラム、料理、空間演出を組み合わせ、季節ごとの魅力を体験できる内容となっている。 秋のクルーズでは、紅葉の名所を巡る航路を設定。文化人や工芸作家による講演、体験型のワークショップなども予定されており、知的な楽しみ方ができる構成だ。記念クルーズでは音楽イベントや特別メニューも用意され、周年ならではの演出が追加されるという。

冬から春の特別プログラム

冬のホリデーシーズンには、クリスマス仕様の装飾や音楽プログラムを実施。短期間で参加できる週末クルーズから、ゆとりのある日程まで幅広く用意され、利用しやすい構成となっている。年末年始にはグアムやサイパンを巡るニューイヤークルーズも設定され、船上でのカウントダウンや初日の出、おせち料理などを楽しめる。 早春のクルーズでは、日本文化をテーマにしたプログラムを展開。伝統芸能の公演や季節の装飾、和の食体験を通じて、日本の魅力を再確認できる内容だ。春には桜をテーマにした航路を用意し、各地の名所を巡るほか、夜桜観賞など季節ならではの体験が楽しめる。

ジャルパックが販売する小笠原・北海道クルーズ

ジャルパックは、飛鳥IIIで巡る小笠原クルーズと、飛鳥IIで楽しむ北海道クルーズの2コースを販売している。小笠原諸島を訪れる「飛鳥III 横浜港発着 夏の小笠原クルーズB」は、2026年7月13日出発の6日間のクルーズツアー。全国各地から参加可能で、申し込みは6月19日12時までとなっている。 本ツアーでは、「東洋のガラパゴス」と称される父島に2日間滞在できるのが特徴。ネイチャーガイドツアーなどを通じて、独自の生態系や“ボニンブルー”と呼ばれる美しい海を体感できるという。また、伊豆諸島の青ヶ島沖を航行するクルージングでは、二重カルデラの壮大な景観を海上から楽しめるなど、船旅ならではの絶景も魅力としている。

飛鳥IIIの船内設備とサービス

船内では、洋食・和食など6つのレストラン(一部有料・事前予約制)や、ショー・映画などのエンターテインメントを用意。全室バルコニー付き客室となっており、快適な滞在を提供するという。さらに、羽田空港と横浜港間は往復タクシーで移動でき、荷物の持ち運び負担を軽減する点もポイントとしている。 一方、飛鳥IIの北海道クルーズでは、北海道産の肉・魚・乳製品などを使用した食事を朝・昼・夕で提供。追加料金なしで楽しめる点も特徴だ。このほか、寄港地ごとに観光ツアー(別料金・定員制)も用意しており、より深く現地の魅力を体験できるとしている。

2隻体制への移行と今後の展望

2025年以降は「飛鳥II」との2隻体制となり、日本発着クルーズの選択肢が広がる。飛鳥IIIは全長約364メートル、客室数2805室を誇る日本最大級の客船であり、その規模と設備は既存の飛鳥IIを大きく上回る。 郵船クルーズは、四季をテーマにした多彩な航路と船内体験により、日本各地の魅力を改めて体感できる内容を提供する方針だ。今回の36クルーズ発表は、同社の長期的な戦略の一環であり、今後の予約動向が注目される。

まとめ

  • 飛鳥IIIは2026年秋から2027年春にかけて、5港発着の全36クルーズを運航する。
  • 就航35周年記念企画「Four Seasons on ASUKAⅢ」では、四季ごとのテーマで航路や船内体験が用意される。
  • 全室バルコニー付き、6つのレストラン、充実したエンターテインメント施設を備える。
  • ジャルパックは小笠原クルーズ(飛鳥III)と北海道クルーズ(飛鳥II)を販売中。
  • 2025年以降は飛鳥IIとの2隻体制で、日本発着クルーズの選択肢が拡大する。
  • 販売は2026年5月19日開始、早期の予約が推奨される。
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