U-17女子アジア杯、日本がインドに3-0で勝利し決勝T進出
田中、林、池田のゴールで連勝。ワールドカップ出場権獲得へ大きく前進。

JAPAN—
要点
- U-17日本女子代表はAFC U17女子アジアカップ グループステージ第2節でインドと対戦した。
- 日本は3-0でインドに勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
- 田中愛純香のアシストから林祐未が先制点を挙げた(後半59分)。
- 池田柚葉がCKから追加点を決め、さらに清水和楽のアシストから3点目を決めた(76分、81分)。
- 日本は初戦でレバノンに13-0で大勝しており、2連勝となった。
- 上位4チームが2026 FIFA U-17女子ワールドカップ(モロッコ開催)の出場権を獲得する。
- 日本は2大会ぶり5度目のアジア女王を目指している。
決勝トーナメント進出を決めた日本女子代表
AFC U17女子アジアカップ 中国2026のグループステージ第2節が5日に行われ、U-17日本女子代表はU-17インド女子代表と対戦した。この試合に3-0で勝利した日本は、決勝トーナメント進出を決定。今年10月にモロッコで開催される2026 FIFA U-17女子ワールドカップへの出場権獲得に向け、大きく前進した。 12チームが参加する今大会は、今回で10回目の開催となる。上位4チームにワールドカップ出場権が与えられるため、各チームの戦いは熾烈を極める。2024年の前回大会では決勝で北朝鮮に敗れた日本は、今大会で2大会ぶり5度目のアジア女王の座を目指している。 グループBに組み込まれた日本は、初戦でU-17女子レバノン代表に対し13-0という圧勝を収めていた。連勝を狙うこのインド戦でも、日本は序盤から主導権を握る展開となった。
後半に試合を動かした攻撃陣
前半は両チームともに決定機をなかなか作れず、スコアレスのまま後半へ折り返した。しかし、後半に入り、日本はサイドからの攻撃を増やすことで徐々にシュートチャンスを増やしていく。 試合が動いたのは後半59分。田中愛純香からのパスを受けた林祐未が、ペナルティエリア内で相手選手をかわし、冷静にゴールネットを揺らして先制点を奪った。このゴールがチームを勢いづけ、更なる得点への意欲を高めた。 追加点は76分に生まれた。コーナーキックの流れから、最後は池田柚葉が押し込み、リードを2点に広げた。さらに81分には、清水和楽の右からのクロスに池田が合わせ、この日2点目となるゴールを記録。日本は3-0とリードを広げ、勝利を確実なものとした。
盤石の守備で完封勝利
日本は終始試合の主導権を握り続け、インドに反撃の糸口を与えなかった。3-0というスコア以上に、試合内容で相手を圧倒するパフォーマンスを見せた。 81分に3点目を奪った後も、日本は攻勢を緩めなかったが、それ以上の追加点は生まれなかった。それでも、3-0というスコアで試合を終え、前節のレバノン戦に続き、2試合連続での完封勝利を収めた。 この結果、日本はグループステージ2連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決定。ワールドカップ出場権獲得へ、幸先の良いスタートを切ったと言えるだろう。
ワールドカップ出場権獲得への道
AFC U17女子アジアカップは、2026 FIFA U-17女子ワールドカップへの重要な予選大会である。上位4チームのみが、世界最高峰の舞台への切符を手にすることができる。 日本は、初戦のレバノン戦で13-0、第2節のインド戦で3-0と、圧倒的な強さを見せつけている。この勢いを維持し、アジア女王としてワールドカップへの切符を掴むことが期待される。 大会はまだグループステージの途中であり、今後の試合も重要となる。しかし、これまでの戦いぶりから、日本が優勝候補の一角であることは間違いないだろう。
大会の背景と今後の展望
AFC U17女子アジアカップは、若い才能を発掘し、育成するための重要なプラットフォームとなっている。この大会で活躍した選手たちが、将来のなでしこジャパンを担う存在へと成長していくことが期待される。 日本は、過去の大会でも優れた成績を残しており、女子サッカー界における強豪としての地位を確立している。今大会でも、その実力を遺憾なく発揮し、アジアの頂点を目指す。 決勝トーナメントに進出した日本は、さらに厳しい戦いが待っている。しかし、これまでの結果は、チームの士気を高め、目標達成への確かな手応えを与えているだろう。
まとめ
- U-17日本女子代表はAFC U17女子アジアカップでインドに3-0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
- この勝利により、日本は2026 FIFA U-17女子ワールドカップの出場権獲得へ大きく前進した。
- 田中、林、池田が得点し、2試合連続の完封勝利を達成した。
- 日本は2大会ぶり5度目のアジア女王を目指し、大会を連勝でスタートさせた。
- 上位4チームがワールドカップ出場権を獲得するため、今後の試合も重要となる。





